ヴェルナッチャの可能性を追求する「チェザーニ」訪問インタビュー

2026/01/30

2025/10/18

レティッツァ チェザーニ氏 Ms.Letizia Cesani

トスカーナで白唯一のDOCGヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノを牽引!熟成ポテンシャルを証明する「サニーチェ」、エリア初の赤ワインでガンベロ最高賞獲得した伝説の赤「ルエンツォ」!ブドウ畑を挟んでサンジミニャーノの街を眺める素晴らしい自然環境の「チェザーニ」訪問インタビュー

2025年10月、ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノの造り手チェザーニを訪問してきました。美しい世界遺産の街「サンジミニャーノ」周辺の丘陵地帯で造られる、トスカーナ唯一の白の最高格付け(DOCG)であるヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ。チェザーニは熟成により真価を発揮するヴェルナッチャ リゼルヴァの生産に力を入れ、この地域では珍しい古木の単一畑から独自の塩味を備えたヴェルナッチャを生みだすなど、同エリアのワイン造りを牽引する造り手です。今回はオーナーのレティッツァ チェザーニ氏にカンティーナと畑を案内していただきました。

気象条件に恵まれた円形劇場型の土地が生む多彩なミクロクリマ

~ワイナリー到着後テラスにて~

右手奥に見えるサンジミニャーノの街はワイナリーのあるここパンコーレから6kmほど南にあります。正面は私たちの畑、そしてその更に奥にはキャンティクラシコのエリアが広がります。ちょうど東の方角で、朝日がこの方向から上がってきます。カンティーナ周辺の標高は300mほどです。


※カンティーナのテラスからの眺望(朝)

ここは円形劇場型の畑になっていて豊かなミクロクリマがあります。この土地の形状のおかげで雲の動きが特殊で、雨雲は途中の丘陵で止まり、ここはほとんど雨が降りません。そのおかげでブドウがよく成熟した状態で出来上がります。

現在は全部で40haの土地を持っていて、その内ブドウ畑は26haです。他には4,000本のオリーブの樹とサフランを栽培していて、森も所有しています。畑はカンティーナ周辺と他2カ所に分かれていて、カンティーナから2㎞くらいの範囲に収まっています。

チェザーニでは2009年にビオの認証を取得しました。ただ、そのために何かを変えたりはしていません。認証の基準を満たす農業をそれ以前からしていたので、認証がもらえるならもらっておこうといった感覚でした(笑)

樹齢50年の単一畑「クラミス」から生まれる唯一無二の塩味を備えたヴェルナッチャ

~ワイナリーから車で5分ほど移動し単一畑「クラミス」に来ました~

ここがヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ「クラミス」の畑です。標高は300mほどで、北東向きになります。2010年に買った畑で、樹齢が古く、幹が太いです。ワインとしては2015年がファーストヴィンテージです。畑自体が古いので支柱がセメントなんです。新しい畑だとだいたい鉄柱ですが、私たちは昔のまま残しています。

~レティッツァさんがブドウを食べる~

どうぞ、どうぞ、食べてみてください。甘さよりも塩味が感じられると思います。これがこの畑の特別なところです。

トスカーナでは珍しい樹齢50年超の畑
2010年に買った時すでに樹齢35年くらいの畑でした。

トスカーナだと、樹齢25~30年くらいで植え替えるのが当たり前で、前の所有者さんもそのタイミングで売ってしまおうと考えていました。

私たちも畑を購入した当初は樹を植え替えようと考えていましたが、購入したのが2010年の7月で、ブドウがもう育っていました。とりあえず今年はこのブドウでワインを造ってみようとなりワインにしてみたところ、他の畑のヴェルナッチャとは香りも味わいも違っていたんです。その翌年、翌々年と試験的に3年分のヴィンテージを造りました。

結果、やはり特別な香りと味わいを持つワインが出来上がったので、全体の植え替えはせずに、できるだけ元の樹を残すことに決めました。植え替えが必要な部分についても、マサルセレクションを行って、常に元々あった状態のものを残しながら時間をかけて新しい樹を植えています。

――畑を購入した時にこの土壌のことはわかっていたのですか?

サンジミニャーノの土壌はだいたいが粘土と砂質のミックス土壌なので、土壌のことについてはそこまで考えていなかったです。ここから70㎞くらい先に海がありますが、800万年前はこの辺りも海の底だったので、そうしたミックス土壌が形成されています。ただクラミスの畑のここのポイントだけはなぜか粘土質が多い土壌になっていて、他の畑で見られるような細かい貝殻の化石は出てきません。

この畑は、セメントの支柱が立っていたり、色々と不揃いなところがあるので仕事は非常にやりづらい面もあります。それでもここで得られるブドウは非常に味わい深く、豊かなので、できるだけ長くこの状態を保てるようにしたいと思っています。

サンジミニャーノ地区の赤ワインで初めてガンベロロッソ最高賞獲得した伝説の赤「ルエンツォ」

~続いてチェザーニのフラッグシップ赤「ルエンツォ」が造られるチェッロリのエリアに来ました~

ルエンツォの畑はこの教会の裏手にあります。小さなトラクターだけが登れる様な道なので、今日は遠くから眺めましょう(笑)

ここは標高360m、サンジミニャーノの街の塔よりも高い場所に位置していて、大昔は海に浮かぶ小さな島でした。そのため、サンジミニャーノでよく見られる貝殻の化石も、チェッロリの畑では一切見つからず、岩がごろごろしています。


※チェッロリのサンタ マリア アスンタ教区教会

先代ヴィンチェンツォ氏の先見の明からサンジミニャーノ初のトレビッキエリ獲得赤ワインが誕生
父・ヴィンチェンツォがここの畑を購入した80年代当時は、「ヒイラギの茂みと岩ばかり」な土地として周囲は懐疑的な目を向けていました。ですが今では、ワイナリーを代表する二つの最高級単一畑の赤ワイン「ルエンツォ」と「チェッロリ(メルロー)」が生まれています。

決して豊かな土壌ではありませんが、その分栄養を求めて根がどんどん地中に伸びていき、ブドウもゆっくり成熟していきます。サンジョヴェーゼの栽培には特に理想的な土地で、完璧なフェノール成熟と、極めて繊細なタンニンを備えたブドウが実ります。私たちの畑では一番収穫が遅く、だいたい10月上旬から中旬にかけて収穫を行います。


※チェッロリの土壌を形成する岩石

3種類のヴェルナッチャを味わう

~カンティーナに戻りセラーの見学と試飲をさせていただきました!~

現在は3タイプの容器を使っていて、ステンレスタンクは白ワインとロゼワイン用。セメントタンクは主に赤ワインの発酵用。そして隣の部屋に、ルエンツォなどの特別な赤ワインを熟成させるためのバリック(小樽)があります。

ヴェルナッチャはそもそもセミアロマティックな品種で、ミネラルもある。酸は出すぎず、より塩味があるというのが特徴です。

一つ目のワインはトラディショナルなヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノのワインで、ステンレスタンクで造っています。柑橘系や白い花、ハーブっぽい香りも特徴的です。

唯一無二の個性を備えたヴェルナッチャ「クラミス」
二つ目のクラミスは、先ほど見てもらった古い樹齢の単一畑から生まれるワインです。ブドウの個性が全く異なるのでマセラシオンを3日間行い、シュールリーも1年間、ボトル熟成も長めに行います。

色調は少し金色がかっています。古い樹齢の畑なので、収量も自然と少なくなり、果実の粒も小さいため凝縮しています。シュールリーの期間を長くとることによってよりソフトな味わいになっています。

また香りの特徴が違いますね。トラディショナルなものよりもフルーツの果実香が落ち着いていてある種の酸化のニュアンス、はちみつっぽさ、甘やかさが出てきているのがクラミスです。

クラミスという名前は、クラミスの畑から出土したカぺサンテ(ほたて貝)の化石にちなんで名付けました。カぺサンテのラテン語がクラミスです。

800万年前の化石だそうですが、地質学者的に言えばとても最近のものです(笑)

ヴェルナッチャのポテンシャルの高さを証明するリゼルヴァ「サニーチェ」
続いてヴェルナッチャのリゼルヴァ「サニーチェ」です。サニーチェ(Sanice)はチェザーニ(Cesani)をもじったネーミングです。妹が言葉遊びが好きで、クロスワードパズルの様に名前が決まりました(笑)

昔は熟成にバリックを使用していましたが、2012年からはセメントタンクを使用しています。ヴェルナッチャは熟成力とミネラルがあって、熟成香がよく出てきます。そのためバリックを使っていたのですが、温暖化の影響でブドウ自体の酸が出にくくなってしまいました。

そのことを受けてマロラクティック発酵はやらない方がいいということになったのですが、バリックだと温度管理ができずに勝手にマロラクティック発酵が始まってしまうこともあり、熟成容器を見直すことになりました

1年間のシュールリーと2年間のボトル熟成で、ヴェルナッチャの香りにミネラル感と豊かさが出るようにしています。

熟成することで真価を発揮するヴェルナッチャ
――いまでも、まるで樽を通したかの様な力強さがありますね。

3〜4年くらい寝かせるとヴェルナッチャは変化します。私たちの結論としては、外側から何か手を加えていくというよりも、時間そのものがこのワインの材料になっていく。時間をかけることで様々な要素が表に出てくるということが分かりました。サニーチェの醸造方法を変えることで得られた結果にはとても満足しています。

――まさにヴェルナッチャというブドウのポテンシャルの高さを実感しました。

まさにその通り!私も本当にそう思います。ただヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノDOCGの一部の問題点としては、全体の4%ほどしかリゼルヴァが造られていないことです。それ以外はすぐにリリースするようなワインで、ヴェルナッチャといえば若くて、酸が少しあって、早く飲む用のブドウというイメージが定着してしまっています。私たちは一部の生産者たちと声を掛け合って、ヴェルナッチャのポテンシャルを広めていくためにリゼルヴァを造ろうと活動しています。


※サニーチェを熟成するセメントタンク

DOCG協会長を10年務めたレティッツァ氏のワインづくりの哲学

――レティッツァさんはヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノDOCG協会の会長もしていましたよね?

ええ、2009年から10年間やっていました!

イタリアの農業の世界は男社会だから、当時は史上初の女性会長で、とにかく周りの見る目は驚きに満ちていました。それも私にとっては誇らしかった。私たち女性にとっては当たり前の事をやっていても、珍しく思われることが多かったです(笑)

協会長を退任して、2023年からはトスカーナ州の農業団体「Coldiretti Toscana」の代表をやってます。

※Coldiretti Toscana・・・イタリア最大規模の農業団体「Coldiretti」のトスカーナ州支部。生産者、消費者、社会の三方の立場に立ち、トスカーナの農業・食・環境を守るために活動する、州内でも影響力のある非営利の農業団体。


※レティッツァ氏の妹でともに働くマリアルイザ氏、先代で父親のヴィンチェンツォ氏

その年のぶどうの個性を表現するワイン造り
トスカーナ州は自然環境や生物の多様性、景観の保全にとても力を入れているので、勝手に樹を切ったり、森に手を加えることはできません。例えば、オリーブの樹を3本切ろうとすると、「ではどこに新しい3本を植えるのですか?」と指導が必ず入ります。

そのため今は、ワインはもちろん、オリーブオイルやチーズ、チンギアーレ(猪)、チンタセネーゼ(古代品種の黒豚)、森林のことなんかも扱っています。忙しいですが、この歳になっても新たに勉強しないといけないことはまだまだあります。

今年で私がワイン造りに携わって26年目になります。初めてワインを造ろうとしたときは自分の目指したい味を追求することが良しだと思っていました。「こういう味にしたい」という理想像を持っていましたが、ブドウの出来は年ごとに違って、ワインを造り始めて4、5年が経ったあるとき自分の理想の味というのは捨てました。それ以降は毎年8月頃に畑に行ってはブドウの出来を確認して、そのブドウに合った、年ごとの個性をよく表せるワイン造りをするように心がけています。

ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ
ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ

レティッツァ氏:
トラディショナルなヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノのワインで、ステンレスタンクで造っています。柑橘系や白い花、ハーブっぽい香りも特徴的です。

少しのシュールリーとバトナージュをすることで、柔らかさと塩味のどちらも感じられる、バランスが取れた飲み心地のいいワインに仕上げています。

試飲コメント:緑がかった麦わら色。フローラルで、アカシア、ライムなどの柑橘系の香り。果実の風味が豊かで、後味のアーモンドなどの心地よいほろ苦さが印象的です。

クラミス ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ

クラミス ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ

レティッツァ氏:
色調は少し金色がかっています。古い樹齢の畑なので、収量も自然と少なくなり、果実の粒も小さいため凝縮しています。シュールリーの期間を長くとることによってよりソフトな味わいになっています。

トラディショナルなものよりもフルーツの果実香が落ち着いていてある種の酸化のニュアンス、はちみつっぽさ、甘やかさが出てきているのがクラミスの特徴です。

試飲コメント:透明感のある淡い黄色。ミネラリーで、さっぱりとした桃、ラベンダーが香ります。スタンダードなヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノに比べて香りのふくよかさがあります。味わいには塩味、丸みがあり、より持続する余韻があります。

サニーチェ ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ リゼルヴァ

サニーチェ ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ リゼルヴァ

レティッツァ氏:
ヴェルナッチャ リゼルヴァ「サニーチェ」です。1年間のシュールリーと2年間のボトル熟成で、ヴェルナッチャの香りにミネラル感と豊かさが出るようにしています。昔は通常のヴェルナッチャの翌年にサニーチェをリリースしていましたが、いまはボトル熟成を長くしたことで2年後のリリースになっています。
試飲コメント:金色がかった麦わら色。複雑でエレガントな雰囲気。火打石の香りに、花の香りもあります。滑らかで塩味があり、まろやかさ、成熟した果実の力強さをよく感じられる上質な白ワインです。

キャンティ コッリ セネージ

キャンティ コッリ セネージ

レティッツァ氏:
毎日飲んでもらうようなそういうワインです。サンジョヴェーゼを主体に、カナイオーロ、チリエジョーロ、コロリーノ、マルヴァジア ネーラをブレンドしています。

すべてセメントタンクで造ります。2024年は雨が多かった関係でタンニンがとてもソフトで軽やかになりました。余計に毎日飲めるワインになりました(笑)

試飲コメント:明るく濃いルビーレッド。香りはとてもフルーティーで、スミレの強い香り、クローブのスパイシーな要素もあります。サンジョヴェーゼの心地いい果実味を味わえ、タンニンもソフト。年がら年中、夏でも楽しめる赤ワインです。

セリゼ ロッソ トスカーノ チリエジョーロ

セリゼ ロッソ トスカーノ チリエジョーロ

レティッツァ氏:
セメントタンク発酵とバリック12ヵ月熟成で造る、チリエジョーロ100%のワインです。チリエジョーロはキャンティエリアの伝統的な、主にブレンドに用いられる品種です。元々は私たちもブレンド用のブドウとして栽培していましたが、2004年から単一品種での瓶詰を始め、今でも少量だけ生産しています。果皮が薄く、雨の多い年には造ることができません。
試飲コメント:濃い紫色。チェリー、ラズベリーの香りがほのかに漂い、軽やかながら味わい深さがあります。柔らかいタンニンに酸もしっかりありドライに仕上がっています。

ルエンツォ

ルエンツォ

レティッツァ氏:
サンジョヴェーゼ90%、コロリーノ10%のブレンドです。セメントタンク発酵、バリック17ヵ月熟成。ルエンツォの畑はあまり豊かな土壌ではないのですが、栄養を求めて根がどんどん地中に伸びていくので、結果的にエレガントなタンニンを備えた繊細なブドウが実ります。熟成期間は、試飲しながら決めていくので、ヴィンテージによって12か月の時もあれば、それよりも長くなる時もあります。
試飲コメント:濃い紫色。フルーティーさとスパイシーさがともにあり、スミレとリキュール、チョコレート、タバコの香りが漂います。しっかりとしたフルボディ、滑らかなタンニンがあり、余韻が長く続きます。

インタビューを終えて

2025年10月、ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノの造り手チェザーニを訪問してきました。美しい世界遺産の街「サンジミニャーノ」周辺の丘陵地帯で造られる、トスカーナ唯一の白の最高格付け(DOCG)であるヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ。チェザーニは熟成により真価を発揮するヴェルナッチャ リゼルヴァの生産に力を入れ、この地域では珍しい古木の単一畑から独自の塩味を備えたヴェルナッチャを生みだすなど、同エリアのワイン造りを牽引する造り手です。今回はオーナーのレティッツァ チェザーニ氏にカンティーナと畑を案内していただきました。チェザーニは2001年にトスカニーが直輸入を始めた最初のワイナリーのひとつでもあります。今でさえ全体の4%しか造られていないヴェルナッチャのリゼルヴァを造り、白ワインの銘醸地であるサンジミニャーノにおいて、赤ワイン(ルエンツォ)で初めてのガンベロロッソの最高賞トレビッキエリを受賞するなど、当時から革新的なワイナリーでした。久々の現地訪問となりましたが、樹齢50年の単一畑から造る「クラミス」や気候変動に応じて造りを見直したトップキュヴェ「サニーチェ」の話からは、世代が変わっても引き継がれる土地やブドウと向き合うチェザーニの哲学を感じました。

この日はチェザーニのアグリトゥーリズモに宿泊し、レティッツァさんたちお手製の生ハムにサラミ、チーズ、ラザニアなど、地元の食材たっぷりの料理を振舞っていただき、チェザーニのワインと合わせて楽しみました。翌朝、テラスのベンチに腰掛けていると、レティッツァさんの説明で聞いた通り畑越しの真正面から朝日が昇り、畑に次第に陽が当たっていき、丘陵によって光と影がくっきりしていく景色を目の当たりにすることができました。改めて、チェザーニの畑のあるパンコーレ村の素晴らしい自然環境を実感しました。

スタンダードなヴェルナッチャに個性の異なるクラミス、リゼルヴァのサニーチェと、ヴェルナッチャの様々な側面とポテンシャルの奥深さを示してくれるチェザーニ。今回の記事ではあまり深堀することができず心惜しいですが、赤ワインもとても魅力的です。サンジミニャーノのワイン造りを牽引するチェザーニのワインをぜひお手に取りお楽しみください。