入手困難サルデーニャの自然派「パーネ ヴィーノ」が限定入荷しました!

入手困難自然派「パーネヴィーノ」が限定入荷しています!
既に売り切れとなっているワインもございますのでお早めにお買い求めください!!



パーネヴィーノ

(以下輸入元資料抜粋)
パーネヴィーノからは一挙6種類が入荷です!相も変わらずそれぞれのワインにストーリーがあり過ぎです。6種の詳細ですが、こんな感じとなっております。

Survivor Grogu(サバイバー グログ)2015

ラベル左側にはVino Rosato(ヴィーノ ロザート=ロゼ ワイン)と書かれています。ご存じのように、パーネヴィーノの2015年は9月上旬の激しい雹(モノによっては拳くらいの大きさのものも…)が2-30分にわたって降り続けたせいでブドウは壊滅的な被害を受け、実に予定されていた生産量の9割以上を失ったわけですが、奇跡的に生存した黒ブドウでロゼワインを仕込み、それが前回、前々回入荷のサバイバー ロザートになります。に対して、白ブドウらしきもので仕込んだのがサバイバー ビアンコ(仮名)なわけですが、雹の影響で一部のブドウが白なのか黒なのか判別がつかないものがあったらしく、黒ブドウが混入していた時に備えて御上への申請時にはロゼワインということにしておきます。が、出来上がったワインはGrogu(サルデーニャ語で黄色)だったという…。

Foreign Grapes(フォーリン グレープス)2015

大半のブドウを失い、当面の生活費を捻出するための方法を考えざるを得なくなったジャンフランコ、買いブドウでワインを仕込むことにします。幸いなことに、サルデーニャ島の各地に「ジャンフランコが自分のブドウを醸したら、いったいどんなワインができるのだろう?」と考えていた人たちがいまして、そんな友人たちからヴェルメンティーノ、カンノナウ、カニュラーリ(黒ブドウ)を分けてもらい、それぞれを別個に醸造します。最終的にカンノナウとカニュラーリはブレンドされまして、出来上がったワインがこのフォーリン グレープス(よそ者のブドウとでも訳せば良いでしょうか…)になります。それらのブドウが生まれた土地、その土地その年の気候、そしてブドウ樹とも親交を深めたことがないため、ジャンフランコにしては保守的なといいますか、無難な造りをしたワイン。

Tino Rosa(ティーノ ローザ)2015

ティーノはヴェルメンティーノのティーノ。 買ったヴェルメンティーノで造った白…となるはずだったのですが、ロゼっぽい色になっちゃいました。前述のカニュラーリの醗酵が終わり、フリーランで出てくるワインを別のタンクへと移し、その直後にヴェルメンティーノにも同様の作業をしたそうなのですが、カニュラーリに使ったチューブを洗わずにそのまま使ったところ、あーらビックリ!ロゼ色のワインが出てきたという…(笑)。公式(?)的にはヴェルメンティーノ95%、カニュラーリ5%となっているようですが、小さなセラーですからそんなに長いチューブも必要ありませんので、カニュラーリの割合は1%もないはずです。

Cretino(クレティーノ)2014

2011ヴィンテージでリリースされたタンカリカンティのマイナーチェンジ ヴァージョン。タンカリカンティはアリカンテとカンノナウで造られていましたが、クレティーノはアリカンテとボヴァーレのブレンド。タンカリカンティはワインというよりも薬草酒なんじゃないかというくらい苦みばしっていましたが、今回のクレティーノは非常にジェントル。

Cicipi’(チチピ)2014

CCPをイタリア語のアルファベット読みするとチチピとなりまして、その読みを文字化するとCicipi…。CCPはこのワインに使われているカンノナウを産する区画Cugussi,Cortemuras,Perdacodduraの頭文字になっています。ジャンフランコ流のワインのイメージとしては、ロビンフッドが馬に乗ってコケモモの茂みに踏み入りながら森を進み、ワイン(カベルネフラン!)の入った樽をコケモモの枝で隠したかのような…との事(笑)。

Picci’(ピッチ)2014

家の周りの畑と高樹齢の樹が植わる区画で獲れたカンノナウ。ジャンフランコ的には、バニュルスのような海に面した岩壁、塩気、地中海を想起させる様々なハーブ…だそう。

ジャンフランコは、パオロ ヴォドピーヴェッツと対極をなす天才なんだと僕は考えています。かたやヒューマニティ溢れまくっているワインを醸すことを良しとし、そしてもう一方はワインから“我”をどこまで消し去ることができるかを追い求め…ワインに対するアプローチは全くもって交わらない感のある2人ですが、互いに滅茶苦茶尊敬し合っていたりするのも非常に興味深く…。結局のところ、“する”も“しない”もどちらかを選択している時点で“している”ことになるわけで、場面場面で訪れる“する”か“しない”の選択は、その造り手のその瞬間の感性、観点、哲学、知識、経験、良心、精神状態、経済状況などに強く影響を受けたものである…ということも“自然”なことなんですよね…。これだからこういうワインって面白いのかと!!!

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