カベルネ&バルベーラを 陰干し&バリック熟成! 力強く滑らかな魅力を備えた ロベルトサロットの意欲作 「オペラ」初リリース!

2017/08/17

カベルネ&バルベーラを陰干し&バリック熟成!
力強く滑らかな魅力を備えたロベルトサロットの意欲作「オペラ」初リリース!

オペラ モンフェラート ロッソ 2014 ロベルト サロット


ロベルトサロットがカベルネソーヴィニョン&バルベーラをアパッシメントして造り上げた新たなる意欲作「オペラ」2014年が遂にリリースされました!

2014年がファーストリリースとなったオペラはカベルネソーヴィニョンとバルベーラを陰干しして仕上げた意欲作!これまでも陰干しで造る「バローロ アウダチェ」等を手掛けてきたロベルトサロットの技術がふんだんに詰まっており、この価格帯では群を抜く素晴らしい出来映えを誇っています。

ブドウの仕立てはグイヨで収穫は9月末に手摘みで行います。収穫したブドウはアパッシメントさせ、醗酵は温度コントロールされたステンレスタンクで15日間行います。225リットルのフレンチオークとアメリカンオークで8ヶ月樽熟成後リリースされます。

熟したチェリーのアロマの中にかすかにブラックベリーやプラムの要素が感じられます。力強い味わいがありながらもベルベットのような滑らかさとしなやかさを備えていて、高い完成度とブドウ本来の温かみが感じられます。心地よく甘美な風味が長く続きます。

 

陰干しブドウで造る唯一無二のバローロ
ネッビオーロの力強さとアマローネを思わせるやわらかな風味が織りなす究極の飲み心地

バローロ リゼルヴァ アウダチェ 2011 ロベルト サロット


飲み心地の良さにとことんこだわる造り手ロベルト サロットのフラッグシップバローロ「アウダチェ」。収穫後、2ヶ月間陰干し(アッパッシメント)したネッビオーロをブレンドして造っています。このアマローネの手法を取り入れた唯一無二のバローロは、ネッビオーロの強いタンニンを陰干しブドウならではの甘さとやわらかさが包み込み、素晴らしい飲み心地の良さを生み出しています。

長年、大手ワイナリーの醸造長を務めたオーナーのロベルトサロット氏は、しばらく寝かせてからではないとなかなか飲み頃にならないバローロを、どうすれば早いうちから美味しく飲めるかを追求し続けました。もちろん、しっかりとしたタンニンのあるバローロ本来の長期熟成力を保ったまま「早く飲み頃になるバローロ」であることが重要。その、両方を兼ね備えたバローロを造るために試行錯誤した結果、出した答えが「アッパッシメント」だったのです。

「ただ乾燥させるだけなら機械を使って短期間でできる。でも、それだと意味はない。最低2ヶ月間かけてゆっくり陰干しさせて初めて思うような味わいを造りだすことができるのです。」と、ロベルト氏は言います。陰干しブドウのブレンド比率はヴィンテージによって変わりますが、ブドウの状態を正確に理解して最高の味わいを造りだしています。力強いタンニンと驚くほどの飲み心地の良さを楽しめる、唯一無二のバローロをお楽しみください。

初リリースで非常に話題となっているロベルトサロットの「オペラ」。この機会是非お試し下さい!!