「ティニャネロ」「ソライア」を産み出し世界に衝撃を与えたスーパートスカン誕生の先駆者!「アンティノリ」

2019/09/10
突撃インタビュー
 
2019年9月4日 アンティノリ社 輸出部長 フィリッポ プリシ氏

「ティニャネロ」「ソライア」を産み出し世界に衝撃を与えたスーパートスカン誕生の先駆者!偉大な成功ポリシーを受け継ぐ伊ワイン界の重鎮「アンティノリ」

アンティノリ社 輸出部長 フィリッポ プリシ氏
スーパートスカンを世に知らしめた「ティニャネロ」「ソライア」を産み出し、世界のワイン愛好家に新たな衝撃を与えて以降、世界に冠たる絶対的地位を築くアンティノリ社。今もボルゲリ全体で最大の所有者(全体の約1/4の畑を所有)として最高品質のブドウ、最高品質の醸造を常に追求し続けています。家族経営として世界最長(1385年創業)ワイナリーとしても成功を収めるアンティノリ社。その成功ポリシーは第26代目当主ピエロアンティノリ侯爵によって脈々と受け継がれています。アンティノリ社の輸出部長フィリッポ プリシ氏にアンティノリが築き上げた偉大な歴史についてお話を聞きました。

世界に衝撃を与えたスーパートスカン「ティニャネロ」

ティニャネロ1970年代 世界に衝撃を与えたスーパートスカン 「ティニャネロ」
ティニャネロは「最も成功したアンティノリ社のワインのひとつ」と呼ぶ事が出来るワインです。1385年にワインビジネスをスタートさせたアンティノリ社はサッシカイア一族とは血縁関係にあり、当初はサッシカイアのワインメイキングにも携わっていた歴史を持ちます。1970年代に「ティニャネロ」「ソライア」といった世界的に有名なスーパートスカンを世に産み出し、「トスカーナワインの新たな常識」を造りだし世界に衝撃を与えてきました。世界的にも知られるワインで、近年畑の改良も行っていて、品質も上がってきています。

10年かけた畑の改革。2004年以降格段に進化した品質
歴史的評価を受け続けていますが、改革も行っています。「ティニャネロ」の畑は1950年にサンジョヴェーゼ、カベルネソーヴィニョンのブドウを植樹しましたが1997~2007年にかけて少しずつブドウ樹の植え替えを行いました。これまでに植えたブドウ樹を抜く選択はとても難しい決断でしたが、必ず品質が良くなると確信していました。何故なら全てにおいて古樹が(ワイン造りにとって)良い訳ではないからです。新たにセレクションした国際品種のクローンを植えた事で2004年以降、ティニャネロの品質は格段に上がっていきました。

ティニャネロ畑畑にある石を活用。2004年から行われるアンティノリ独自の栽培技術
「ティニャネロ」の畑は57ヘクタールの広さで、キャンティクラシコエリアにあります。アルベレーゼと呼ばれる仕立て、ガレストロと呼ばれる石や砂の多い土壌です。ティニャネロでは畑に埋まっていた大きな石を切り出しブドウの畝に沿うように石を並べています。この石は、ゆっくりと果実を熟成させ、水分量を調整し水はけを良くする、という2つの働きをします。サンジョヴェーゼは直射日光だけに照らされ急速に熟すと水っぽく、酸味だけが際立ってしまいます。

石を利用することで地表からの反射光により、ブドウの葉の光合成を促進させ、更にゆっくりとブドウを十分に熟させることで、良質のタンニンを持った、質の高いサンジョヴェーゼを収穫することができます。

ティニャネロセラー非常に手間とコストが掛る大胆で贅沢な手法
これはティニャネロの畑に多く混じっていた「白い石」にヒントを得て、発案されたアンティノリ独自の手法です。この手法は非常に手間とコストが掛る手法であるためテヌータ ティニャネロのみで、2004年から実施されています。30年以上、サンジョヴェーゼの魅力を引き出すことに尽力してきたアンティノリならではの、大胆で贅沢な手法です。

Q.ティニャネロの醸造責任者はどなたですか?

ティニャネロはレンツォ コタレッラが現在醸造責任者で、レンツォ氏とピエロアンティノリ侯爵がティニャネロのブレンド比率の最終決定を行っています。レンツォ氏はカステッロ デラ サラを立ち上げた時から何十年もピエロアンティノリ侯爵と一緒にワイン造りを行っています。若いエノロゴもいますが、最終的な判断は二人で行っています。

約1/4がアンティノリ社の畑!輝かしい成功を収める「ボルゲリ」最大所有者

ボルゲリ全景

ボルゲリ全体の1/4という最大規模の畑を所有
ボルゲリ自体は穏やかな気候帯で海風と山から吹く風が折り合い安定した気候となっています。フレッシュさとバルサミック(甘く重厚でボリューム感のある香り)さが混じる香りがあり、ストラクチャーと円やかさがワインの特徴となります。ボルゲリ全体は1200ヘクタールの広さで、その内アンティノリ社は300ヘクタールの畑を所有しています。ボルゲリ全体の1/4という最大規模の畑を所有しています。ですので、ヴィンテージによる影響があったとしても最大規模の畑の中から良いブドウを選択する事が出来る訳です。

ボルゲリの歴史を紐とけば、「サッシカイア」は元々アンティノリが造ったようなものです。サッシカイアの国外の販売権に関しても20年間、私達アンティノリ社が行ってきましたし、かつサッシカイアのインチーザロケッタ伯爵は、アンティノリ家と親戚関係ですから。サッシカイアの成功はアンティノリ社が大きく関与しています。オルネッライアは現在フレスコバルディ家が所有していますが、こちらも元々はアンティノリ家のものです。

アンティノリ家セラーボルゲリを世界中に知らしめたアンティノリ社の販売力
ボルゲリDOCの歴史はまだまだ若く、1970年代にサッシカイアやオルネッライア、ソライア等高いポテンシャルのあるワインが出来る事が分かって、世界中に知られるようになったエリアです。ボルゲリの成功、つまりそれはアンティノリの功績による所が非常に大きいと思います。畑や醸造に関してもそうですし、何よりボルゲリの素晴らしさを世界に広めた販売力が大きな一因だったように思います。知られざるワインではなく、アンティノリの販売力によって更に世界中に知らしめる事が出来たと思っています。

間違いなく現在のティニャネロにはこれまで以上にエレガント
ティニャネロ、ソライア、バディア ア パッシニャーノのカンティーナは3つそれぞれ別々で、それぞれの個性にあった醸造施設の導入を始め異なる造り方で栽培から醸造まで行っています。(2006年までは一緒のカンティーナで造っていましたが、)特にティニャネロ、ソライアは畑の大改修を行い、醸造面でのトピックは台形型の大きな醗酵槽を導入しました。間違いなく現在のティニャネロにはこれまで以上のエレガントさが感じられます。サンジョヴェーゼと一口に言っても、出来上がる個性はワインによって異なりますから。醸造所を違える事で、ワインはより明確な個性を持ちえたと思っています。中でも2015年は今までのティニャネロの中でもベストの仕上がりだと思います。サンジョヴェーゼらしさが最大限に表現されています。熟成にはハンガリー産バリックがメインで一部フランス産のバリックを使用しています。

 

「アンティノリの歴史がイタリアワインの歴史」

アンティノリロゴ1385年創業。「イタリアワインの歴史がアンティノリの歴史」
1385年、ジョヴァンニ ディ ピエロ アンティノリがフィレンツェのワイン醸造家組合に加入した事でアンティノリ社の歴史が始まります。以降ワインの世界に身を置く一家ですが、ワインの世界に限らず、世界中のビジネスにおいて最も古い家族経営の会社の一つでもあります。創業後630年近く家族経営のワイン造りとその価値、伝統を長きに渡って守る事が私達の使命であり、26代目当主のピエロアンティノリ侯爵と3人の愛娘アルビエラ、アレグラ、アレッシアによって今も脈々と受け継がれています。

つまり、イタリアワインの歴史がアンティノリの歴史と言っても過言ではありません。ピエロアンティノリ侯爵は1500年代のルネサンス期にフィレンツェに建てられた屋敷に住んでいます。名門と呼ばれるアンティノリ社が長きに渡って成功を収めてきた要因としては「伝統を尊重しながらも、次世代への改革の精神を忘れない」新しいモノへの取り組みを常に続けてきた事が挙げられます。

オールドヴィンテージ決して大企業ではなく、「小さな宝石(ワイナリー)が集まった」集合体
近年の取り組みとしては1999年にトスカーナ南部のマレンマに畑を購入、ワイナリー「レ モルテッレ」を立ち上げました。レモルテッレはアンティノリ社で一番新しいカンティーナとなります。アンティノリ社のカンティーナの中で唯一見学可能で、年間5~6万人もの方が訪れています。(レ モルテッレを)購入した当時は果物畑ばかりでしたが、以降10年かけてブドウ畑の改革を行いました。現在130ヘクタールのブドウ畑と、10ヘクタールは有機栽培で果物を栽培しています。近代的な設備を導入し、環境を配慮したワイン醸造を進めています。

進化を続けるアンティノリが掲げる5つのポリシー

インタビューアンティノリ社が貫く5つのポリシー
アンティノリ社にはワイン造りにおける5つのポリシーがあります。

1.妥協なき品質の追求

2.造るワインが良い飲み心地である事

3.世界中の皆様がワインを飲んで理解してくれる事

4.低価格のものからコレクターズアイテムまで。消費者にとって選択の幅が広いワインを造る事

5.飲み手の皆様の為に様々なワインを造る事

です。

地域の伝統、テロワールを尊重したオリジナルのポリシーの下、高品質なワイン造り
つまり民主主義的と言いますか、「飲み手の皆様が喜んで頂ける為に」様々なワインを造っています。アンティノリ社はトスカーナ、特にキャンティクラシコ地区に根が深い生産者です。隣のウンブリア州でカステッロ デラ サラで白ワインを造っていますが、一番生産面積が大きいのはキャンティクラシコエリアです。更に近年はガイオーレインキャンティにも畑を購入し、新たなキャンティ クラシコのリリースに向けてを現在畑の研究、調査中です。

トスカーナ州以外ではウンブリアに「カステッロ デラ サラ」、ピエモンテに「プルノット」、プーリアに「トルマルスカ」、フランチャコルタに「モンテニーザ」とイタリア各地(全2100ヘクタール)で最高品質のワインを造っています。

「小さな宝石(ワイナリー)が集まった」集合体
その他、カリフォルニア、ワシントン、ハンガリー、チリ、ルーマニア、マルタ島でもワイン造りを行っていますが、それぞれにアンティノリ社の名前は出していません。各ワイナリーの名前で、それぞれの地域の伝統、テロワールを尊重したオリジナルのポリシーの下、高品質なワイン造りを行っています。つまりアンティノリ社は決して大企業ではなく、「小さな宝石(ワイナリー)が集まった」集合体と言えるでしょう。

国際品種がもたらすエレガンス。イタリアトップブランド白
カステッロ デラ サラ (アンティノリ)
サン ジョヴァンニ デラ サラ 2018
サン ジョヴァンニ デラ サラ 2018


ウンブリアで造られる土着品種グレケット50%、プロカニコ25%に国際品種ピノビアンコ、ヴィオニエ25%がブレンドされた白ワインです。1940年代は土着品種のブドウだけでワインを造っていましたが、今はシャルドネ、ピノビアンコ、ヴィオニエ等の国際品種も植えています。私達はオルヴィエートにある協会に働きかけて、土着品種に国際品種をブレンドするよう、法改正の働きかけを行いました。国際品種がもたらすエレガントさがワインを上質なものにしています。ワイン名にはDOCを大きく表記していませんが、若い方にも楽しんでもらえるような親しみやすい名前、カステッロデラサラにある教会の紋章をラベルデザインにしています。特にイタリア国外ではイタリア白ワインのトップブランドの一つとして認識されています。
試飲コメント:トロピカルフルーツの芳醇なアロマと、フレッシュな白い花のニュアンス。滑らかな口当たりで溌剌とした酸やミネラルがバランスがバランス良く広がります。上品な香り、果実のコク、スマートな余韻が楽しめる白ワイン。魚料理や白身肉料理と相性の良いワイン。

トスカーナ南部マレンマの海岸線テロワールが産み出す旨みと滑らかさ
レ モルテッレ (アンティノリ)
ヴィヴィア ビアンコ 2018
ヴィヴィア ビアンコ 2018


1999年アンティノリ社が所有したトスカーナ南部マレンマの畑で造られる「レ モルレッテ」社唯一の白ワインです。海まで6キロの場所に畑があり昼夜の寒暖差があるエリアです。トスカーナ海岸線で主に栽培されているヴェルメンティーノ50%、ヴィオニエ40%に、アンソニカ10パーセントのブレンドです。アンソニカはシチリアでインツォリアとしても有名なブドウです。ヴェルメンティーノがワインに酸とミネラル、ヴィオニエが桃やアプリコットの果実香、アンソニカがストラクチャーを与える役割を果たします。
試飲コメント:ヴェルメンティーノ由来の緑色のハーブの爽やかなアロマ。トスカーナ南部マレンマの海岸沿いの土壌が生み出す塩味やミネラル感があり、爽やかな酸味がスマートで心地よい味わいを引き立てています。

アンティノリ社最上級キャンティクラシコ
アンティノリ
バディア ア パッシニャーノ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ 2015
バディア ア パッシニャーノ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ 2015


アンティノリ社のキャンティクラシコでトップレンジのワインです。西暦395年に名前が残っている修道院の周りに広がる素晴らしい畑です。325ヘクタールの広さで内、60ヘクタールにサンジョヴェーゼが植えられています。その修道院の地下はセラーとして使用していて、主にバリック樽の熟成庫となっています。法律上キャンティクラシコはカベルネソーヴィニョン、メルローもブレンド出来ますが、バディア ア パッシニャーノはサンジョヴェーゼ100%で造っています。
試飲コメント:熟れたラズベリーやブラックベリー、スパイス、甘草の香りが豊かで時間が経つにつれ複雑性が増していきます。飲むとしなやかで滑らかな果実感とシルキーなタンニンの調和が素晴らしく、力強くもありながら、荒さやブレのない伸びやかさもありサンジョヴェ―ゼ完成度の高い味わい。

直ぐにでも楽しめる洗練された味わい。歴史的畑から産まれるブルネッロ
ピアン デッレ ヴィーニェ (アンティノリ)
ピアン デッレ ヴィーニェ ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2014
ピアン デッレ ヴィーニェ ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2014


2014年はリゼルヴァを造らず、全てノーマルボトルのみのボトリングです。同じブルネッロと言っても北部と南部では全く味わいもことなりますから。私達はモンタルチーノ南西部の歴史のある60ヘクタールの畑で造っています。「直ぐにでも楽しめるスタイル」のブルネッロを理念にファーストヴィンテージから造り続けています。ブルネッロと言えばタンニンが多く、直ぐには飲めないというイメージがありますが私達のブルネッロは洗練されたスタイルで長期熟成は勿論、直ぐにでも楽しめます。
試飲コメント:ブルネッロらしい芳醇さ、豊富で滑らかなタンニンを備えた複雑でリッチな味わい。ブルネッロ南部のゴージャスな特徴がありつつも、モダンで洗練された味わい。中盤から余韻にかけての風味の豊かさ、スムーズな飲み心地があり、緻密さと複雑な風味が共存した隙の無い魅力的な味わい。

世界中に名を知らしめたスーパートスカン「ティニャネロ」
テヌータ ティニャネロ (アンティノリ)
ティニャネロ 2015
ティニャネロ 2015


世界的にも知られるワインで、近年畑の改良も行っていて、品質も上がってきています。1950年にサンジョヴェーゼ、カベルネソーヴィニョンのブドウを植樹し、1997~2007年にかけて少しずつブドウの植え替え(ティニャネロ&ソライアの畑)を行いました。ブドウ樹を抜く選択はとても難しいモノでしたが、必ず品質が良くなると確信していました。全てにおいて古樹が(ワイン造りに)良い訳ではないからです。新たにセレクションした国際品種のクローンを植えた事で2004年以降ティニャネロの品質は格段に上がっていきました。
試飲コメント:濃密で力強く豊かなアロマ。飲むと豊かな果実味と凝縮感、構築美と長い余韻が広がりますが、過度な重々しさは無く、サンジョヴェーゼの酸とミネラルが支える質の高いボディバランスが実に見事。力強くもエレガンスに満ちた美しいワイン。

世界的成功を収めた「バリュー」ボルゲリワイン
グアド アル タッソ (アンティノリ)
イル ブルチャート 2017
イル ブルチャート 2017


イルブルチャートはボルゲリにある100ヘクタールの畑から造られています。グアドアルタッソのセカンドワインにあたる位置づけです。味わいは非常に現代的なスタイルで、世界的な人気を誇っています。ボルゲリワインとして最初に競争力のある価格帯で販売、成功を収めたワインの一つに挙げられます。ボルゲリのテイストをもっと多くの人に飲んでもらえるよう、受け入れやすい価格のワインを造りたかったからです。60%カベルネソーヴィニヨン、30%メルロー、10%シラーのブレンドです。
試飲コメント:口に含むと真っ先に感じられるのは、ベリー系の豊かな果実味、続いてなめし皮やタバコのようなニュアンス。ボルドースタイルのボルゲリの個性がくっきり表現されたグアド アル タッソのセカンドワイン。満足度、コストパフォーマンスが非常に高いワイン。

アンティノリ家が造る最も重要なボルゲリワイン「グアドアルタッソ」
グアド アル タッソ (アンティノリ)
グアド アル タッソ 2014
グアド アル タッソ 2014


アンティノリ家が造る最も重要なボルゲリワインです。年産約12万本で2007年以降、シラー種の割合を減らして、よりエレガントなスタイルを目指す為にカベルネフランの比率を挙げるようにしています。つまりカルフォルニアワイン的なリッチさではなく、ボルドーワインに見られるようなエレガントさを追求しています。
試飲コメント:ヴィンテージのハンデを全く感じさせない素晴らしい仕上がり。丁寧な作業が伺えるアンティノリ社の傑作ワイン。ボルゲリらしい力強さに、ブラックチェリーやプルーンの果実の純度の高さ、スモーキーで芳しい香りが綺麗に溶け合う。濃密さだけではない優美さが包む味わいは、若くとも楽しめる味わいで、お肉料理の非常に良い伴侶となるワイン。常に期待を裏切る事のない流石の仕上がり。
インタビューを終えて
「ティニャネロ」「ソライア」という伝説的ワインは、その素晴らしい味わいとアンティノリ社の強力な販売力により、瞬く間に世界中を席巻し、「スーパートスカン」という言葉で世界に衝撃を与えました。インタビューでは、絶対的地位を築いたティニャネロ、ソライアであっても常に革新に取り組む姿勢、ボルゲリ最大の所有者で630年以上続く偉大な歴史を守り抜く成功の5つポリシー等、常に最高品質を求めるアンティノリ社の偉大さを改めて知りました。「2015年は今までのティニャネロの中でもベストの仕上がりだと思います。サンジョヴェーゼらしさが最大限に表現されています」と嬉しそうに話して下さったフィリッポ氏の自信に満ちた素敵な笑顔がとても印象に残りました。最上の仕上がりとなったティニャネロ2015年。是非とも試してみたい珠玉のワインです。
アンティノリ社 輸出部長 フィリッポ プリシ氏とトスカニースタッフ
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