『神の雫』ポッジョディソット希少バックヴィンテージ入荷!!

2017/12/08

ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ 2010 ポッジョ ディ ソット

『神の雫』ポッジョディソット希少バックヴィンテージ入荷!!

滅多にお目にかからないポッジョディソットのバックヴィンテージが各種入荷しました!
滅多に出ないヴィンテージ2004、2007も残り僅か!ポッジョディソットのヴィンテージを揃える機会は滅多にございませんのでお早めに☆☆☆

ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2004 ポッジョ ディ ソット

『ワインアドヴォケイト』95点!
優美さと品格を備えた「崇高なブルネッロ」

『ワインアドヴォケイト』95点(2004ヴィンテージ)
「2004年のブルネッロは樽試飲と同様にボトル試飲でも美しさが感じられる。素晴らしく層状化された味わいで、優美さと品格が口中に流れていくような実に精妙なブルネッロだ。ミディアムボディで、素晴らしい内に秘めた香り、絹のようなタンニン、口中を撫でるような果実味が続いていく。グラスの中で新鮮味とボリューム感を増し傑出した美しさを示している。バラの甘美な香りが長く続き、洗練されたフィニッシュがある。簡単に言うならば、これは実に崇高なブルネッロだ。」(2009年6月)

 

ブブルネッロ ディ モンタルチーノ 2007 ポッジョ ディ ソット

希少10年熟成!
「ポッジョディソット」ブルネッロ2007年!

『ワインアドヴォケイト』94点(2007ヴィンテージ)
「2007年のポッジョ ディ ソットのブルネッロはダークフルーツ、甘草、アニス、甘美なハーブの風味が口中を包みこむ。絹のようにシルキーなタンニンがボディを形成し、そのスケール感とボリュームを示している。ゴージャスな果実味の開いた味わいで近づきやすさを持った2007年を代表するブルネッロと言えよう。現時点でこのワインが素晴らしく美味しい状態にある事は疑う余地がないだろう。2015〜2027年頃が飲み頃」(2012年4月)

 


ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2009 ポッジョ ディ ソット

バックヴィンテージ2009が限定入荷!
『神の雫』登場で入手困難!ポッジョディソットのブルネッロ

「カーゼバッセ」「モンテヴェルティーネ」も手掛けた名醸造家ジュリオ ガンベッリ
『神の雫』で、2005年ヴィンテージが第九の使徒に選ばれた「ポッジョ ディ ソット」のブルネッロ ディ モンタルチーノ。ほかにも、イタリアソムリエ協会主催のワインガイド「ドゥエミラヴィーニ」誌では、2001年ヴィンテージがイタリアNo.1赤ワインに選ばれるなど、ブルネッロ ディ モンタルチーノの中でも最も偉大なワインのひとつとして知られています。エノロゴをつとめたのは、ブルネッロの巨頭として知られる「カーゼ バッセ」や、サンジョヴェーゼ100%スーパートスカン「レ ペルゴーレ トルテ」で知られるモンテヴェルティネを手掛けた名醸造家・故ジュリオ ガンベッリ氏。

 

 

 

ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2011 ポッジョ ディ ソット

ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2011 ポッジョ ディ ソット

並み外れたバランスと偉大なスケール感の2011! 

並外れて優れたバランスとフィネスを誇る洗練された味わい
『ワインエンスージアスト』95点
「ユリやスミレ、バラ、ベリーにバルサミックな豊かな香りが漂う。暑かったヴィンテージにも関わらず、並外れて優れたバランスとフィネスを誇っている。果実感溢れる口当たりで、砕いたブラックチェリー、ラズベリー、ミントやアニスの風味が洗練されたタンニンと調和している。既に楽しめる味わいだが数年でさらに向上するだろう。飲み頃は2017〜2023年頃まで」

 

 

 

ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2012 ポッジョ ディ ソット


ブルネッロ ディ モンタルチーノ 2012 ポッジョ ディ ソット

2012年における最も美しいブルネッロの1本!

『インターナショナルワインレポート』98点
「2012年のポッジョディソットのブルネッロは、間違いなくこのヴィンテージにおける衝撃的な出来映えとなっている。カステルヌオーヴァデッラバーテはオルチャ川に程近く、アミアータ山、地中海からの影響を受けている。この地に畑を持つポッジョディソットは極めて低収量、独特な微気候の影響により、出来上がるワインは例外的な純度の高さと、目を見張る素晴らしいエレガンスを備える。新鮮なレッドチェリー、切りたてのイチゴの香り、花束やスパイス、ミネラル、奥底に感じるレザーのニュアンスが織りなす魅力的なアロマがゆっくりとグラスから放たれ始める。口当たりはミディアムボディで、イキイキとした輝かしい酸によって支えられた上質なタンニンがあり、洗練されていて実に美しい質感を誇っている。驚くべきバランスとフィネスが終始一貫感じられ、とても印象深い。余韻に感じられるゴージャスな赤い果実と仄かなスパイスの風味も素晴らしい。伝統的製法で造られ、2012年における最も美しいブルネッロの1本と呼べよう。既に特徴的な個性の主張があるものの、最終的には熟成させる価値のあるワインだ。味わいが開くまで何年もセラーで寝かせておくべきだ。飲み頃は2021〜2038年」(2017年2月)