今注目の「ニューオールドワールド」と言われる、ギリシャのモダンワインの最高峰。世界トップの評論家が「市場に出たら努力してでも探すべき価値のあるワイン!」と絶賛! オーナー一族で醸造責任者でもある副社長ミハリス ブタリス氏突撃インタビュー

2019/11/08
  突撃インタビュー
 
2019年10月21日 ミハリス ブタリス氏

今注目の「ニューオールドワールド」と言われる、ギリシャのモダンワインの最高峰。世界トップの評論家が
「市場に出たら努力してでも探すべき価値のあるワイン!」
と絶賛!
オーナー一族で醸造責任者でもある副社長ミハリス ブタリス氏突撃インタビュー

ギリシャ最高峰ワイナリーの一つと讃えられるキリヤーニ。ワイン文化発祥の地でありながら、戦後近代化の遅れたギリシャにおいて、品質重視の高級ワインを他に先駆けて造り始め、ギリシャモダンワインのパイオニアと言われています。現代ギリシャワイン文化の礎を築いた創業者ヤーニス ブタリス氏の次男でUCデイヴィスでワイン造りを学んだミハリス ブリタス氏の献身もあって、地質調査、クローン研究に長い年月を費やしたキリヤーニは、土着品種の個性を生かしたワインで世界的に高い評価を受けています。土着品種クシノマヴロ100%フラッグシップワイン「ディアプロス」2011年が米ワイン雑誌で94点を獲得するなど、ベスト オブ ギリシャに選出されたキリ ヤーニ。今回、キリヤーニの頭脳とも言える、醸造責任者で副社長のミハリス ブリタス氏に直接お話を伺いました。

ギリシャはソムリエの起源となる「ユノホス」が生まれたワイン文化発祥の地

紀元前6000年以上前に現在のコーカサス地方(古代オリエントの地)で誕生したと言われているワイン。紀元前5000年頃には当時のギリシャに伝わりワイン醸造と文化が発展しました。当時古代ギリシャで造られていたワインは甘くてアルコール感の強い飲み物でしたので水で薄めて飲むことが主流となりました。そして女性禁制な大人の社交場「シンポジウム」で酔っぱらわないようにワインを水で薄めて提供する「エノホイ」という今のソムリエの仕事が生まれました。ソムリエ発祥の地ギリシャには7000年以上のワイン造りと文化があるのです。

アメリカやオーストラリアなどの「ニューワールド」ワインに対比され「ニューオールドワールド」ワインとして特にアメリカの若手ソムリエが熱い視線を注ぐワインに
悠久の歴史がありながらオスマン帝国に支配されギリシャのワイン造りは長い間衰退してしまいました。しかし今のギリシャは厳しい規定に則ったワイン造りが行われておりアメリカの若いソムリエ達がアメリカやオーストラリアなど「ニューワールド」と対比。ギリシャワインに「ニューオールドワイン」という新しい位置付けをしてワインリストに掲載、クオリティの高い地場葡萄に熱い視線を注いでいます。

原産地呼称に則り厳しい規定をクリアしたブドウ栽培
地図
原産地呼称とは1995年欧州連合(EU)が定めた伝統や地域に根ざした食品の品質認証のために制定された精度です。原産地名称を誤用や盗用から保護し消費者に正しい情報を提供することを目的としています。ギリシャにはEUワイン法により33のPDOと127のPGIという上位カテゴリーがあり厳しい品質基準をクリアしたワインが造られています。

ミハリス ブタリス氏の挑戦!銘醸地ナウサの地質調査とクローン研究。アミンデオンの名を広めた継続的努力

UCデイヴィス卒、ミハリス ブタリス氏
ミハエル
キリ ヤーニの頭脳、副社長兼醸造家ミハエル ブリタス氏はハーバード大学にて心理学の学位を取得、USデイヴィスにてブドウ栽培学と醸造学で修士号を取得しました。2002年ワイナリーに参画、畑の増築や醸造設備の設備拡大に尽力してきました。現在は中国、甘粛省(かんしゅくしょう)天水(ティエンシュイ)で、キリ ヤーニが手がけるブドウ栽培のプロジェクトにも参加し活動の拠点を中国にも広げ新プロジェクトを陣頭指揮しています。

名醸地ナウサの地質調査とクローン研究
ナウサ
ミハリス ブタリス氏はUCデイヴィス卒業後ギリシャに戻りナウサの地質調査を始めました。エーゲ海から内陸へ約50キロほど入ったナウサは冷涼な地中海性気候でヴェルミオン山の影響で地域は穏やかに冷やされています。また昼夜の寒暖差が大きいことも特徴です。ミハリス ブタリス氏はUCデイヴィスで学んだテロワールの考え方に基づいてナウサを10の特級地区に分けさらに40ブロックに分割しました。ミハエル氏はさらに気候状態や土壌のphによってさらに細かい区分に分けていくそうです。同時に2005年葡萄のクローン選抜も始めました。11種類の主要品種であるクシノマヴロを選抜してさらに6種類のクローンを選びキリ ヤーニの上級ワインに使用するなどクローンの重要性も考慮しています。ちなみにナウサにはアレキサンダー大王の父の墓がありワインのひしゃくが出土したことでも知られています。

キリ ヤーニの継続的努力で有名になったアミンデオン
アミンデオン
標高700mと高く大陸性気候、ギリシャで最も寒い産地としてしられているアミンデオンはワイン最大の天敵フィロキセラの被害がありません。19世紀ヨーロッパの葡萄畑はこの害虫被害でほとんどが枯れてしまい、アメリカ産の台木になってしまいました。現在アミンデオンには樹齢80年を超える古木が自根で育っています。キリ ヤーニの継続的努力によりアミンデオンの名は世界のワイン評論家から注目をされるようになりました。1990年代まではクシノマヴロだけでしたが今はソーヴィニヨン、ゲヴェルツトラミネールやロディティス、アシルティコも栽培されギリシャ最高品質ワインPDOを名乗れる地区になりました。今ギリシャで最も注目される地区と言っても過言ではありません。

 

土着品種クシノマヴロとアシリティコを主力としたワインでマスターオブワイン(MW)を始め世界で高い評価を得るナウサとアミンデオン

ギリシャ主要土着品種クシノマヴロ
クシノマブロ
ギリシャ語で酸と黒の意味を持ち、ギリシャ主要品種クシノマヴロは北ギリシャ生まれの黒ブドウで世界でも最も珍しい高貴なブドウ品種の一つとされています。クシノマヴロは栽培環境に敏感で病気にかかり易い点から栽培の難しさはありますが、一度飲むと忘れることのできないような神秘的なワインになります。しっかりとした骨格や複雑なアロマはイタリアのバローロ地区で有名なネッビオーロ種や、フランスのブルゴーニュ地方で知られるピノ ノワール種との類似性を指摘されます。キリ ヤーニはクシノマヴロから世界最高水準のワインを生み出すべく絶え間ない努力と研究を続け世界から高い評価を受けています。

ギリシャ地場品種アシリティコ
世界でも最も高貴な主要品種の一つとして知られるアシルティコはサントリーニ島原産の地場品種です。サントリーニ島は非常に日照量が多いことからブドウは完熟し豊かな果実味を持ち比較的にアルコール度数も高くなりますが、同時に高い酸度を保持出来る非常に珍しいブドウ品種です。柑橘類や白桃、蜂蜜の風味を持ちながらも力のある酸味がワインを引き締めミネラル感が高く気品溢れる味わいを生み出す世界有数の高貴な白ブドウとして知られています。世界のトップ評論家やマスターオブワイン(MW)もアシリティコのポテンシャルを高く評価しています。

ネッビオーロに例えられるギリシャ土着品種クシノマヴロの魅力

クシノマヴロとネッビオーロの類似性
クシノマヴロとネッビオーロは皮が薄く色が淡いワインになります。クシノマヴロは一粒当たりの種の割合が多く(3粒ほど)酸が高い。トータルフェノール(タンニン量)も1本当たり3.8g、ネッビオーロは約3gとどちらの葡萄もタンニンが強いという共通する特徴があります。これがクシノマヴロとネッビオーロは似た特徴を持つ品種として指摘される化学的根拠です。

クシノマヴロの魅力をさらに引き出す「バーガンディ プロトコール」
2012年伝統的醸造をベースにより洗練されたクシノマヴロを造る「バーガンディ プロトコール」と呼ばれる取り組みが北ギリシャで始まりました。バーガンディとはフランスのピノ ノワールの聖地ブルゴーニュ地方のことです。実はこの2つの産地では伝統的に抽出(マセラシオン)を長い時間かけて行ってきました。マセラシオンとは赤ワインのアルコール発酵が始まってしばらくすると果皮や種子から色素と渋みが出て来る過程を「マセラシオン(醸し)」と言います。このような醸造に由来する渋く乾いたタンニンが伝統的なクシノマヴロの特徴でしたがソフトで綺麗な洗練されたワインに仕上げるプロジェクト「バーガンディ プロトコール」。この取り組みによってクシノマヴロの魅力はますます増していくと思います。

世界のトップ評論家やマスターオブワイン達が賞賛するキリ ヤーニのフラッグシップ「ディアプロス」

「市場に出たら努力してでも探すべき価値のあるワイン」と大絶賛されたキリ ヤーニのフラッグシップワイン「ディアポロス」。単一畑の最高区画から収穫されるクシノマヴロとシラーをブレンドしています。2011年はアメリカのワイン アドヴォケイト誌から94点!ベスト オブ ザ ギリシャの称号を獲得しました。クシノマヴロの持つ見事な骨格やチェリー系の洗練された優美な果実味、美しい酸味と長く繊細でスパイシーな余韻は本当に素晴らしいと思います。長期熟成も充分に期待出来ます。「ディアポロス」とは北ギリシャに近いエーゲ海に浮かぶ小さな島で創業者ヤーニス ブタリス氏の亡き妻が愛した美しい島の名前です。

ギリシャ主要品種クシノマヴロと国際品種を使ったやや辛口スパークリングワイン
パランガ スパークリングNV
冷涼な気候のギリシャ北部、ノーザングリースで栽培される主要品種クシノマブロ50%、シャルドネ30%、モスカート20%を使って造られるやや辛口スパークリングワインです。ギリシャのスパークリングワインは日本ではなかなかお目にかかれない貴重で珍しいワインですので一度ぜひお試しください。泡立ちもソフトなので食前酒にぴったりです。

試飲コメント:シャープで引き締まった酸味とほのかな果実の甘さのバランスが非常に心地よいスパークリングワインです。マスカットのような清涼感溢れる風味もまた食欲を誘ってくれます。

パランガ スパークリングNV
ギリシャ主要品種クシノマヴロ100%のやや辛口ロゼスパークリング!
アカキーズ スパークリング ロゼ2018
アカキーズのクシノマブロはアミンデオン地区、アギオスパンテレイモンに植えられています。標高は600m高地にあり葡萄はたっぷりとした酸味を蓄えます。加えてこの地域にある4つの湖は昼夜の激しい温暖さをやわらげ葡萄はゆっくりと成熟していきます。アカキーズの葡萄はこのような気候をはっきりと反映したクシノマブロを使っています。

試飲コメント:冷涼な気候で育ったクシノマブロらしいきりりと引き締まった酸味と程良い残糖感のバランスにキリ ヤーニの醸造スキルの高さを感じます。イチゴの風味がはっきりと表れますが食事の邪魔をしません

アカキーズ スパークリング ロゼ2018
モダンワイナリーのパイオニア、ギリシャのキリヤーニが地場品種ロディティスとマラグジアをブレンド
パランガ ホワイト2018
グラスから溢れだす清涼感のあるマスカットフレーバー。白桃や洋ナシを思わせる心地よい香りにも魅了されてしまいます。イキイキしていながらもどこか穏やかさを感じり酸味。余韻の長いフルーティーな余韻はこの地場品種ならではです。

試飲コメント:イキイキとした酸味と骨格のあるボディ。適度なアルコール感と複雑味、力のある味わいが特徴です。

パランガ ホワイト2018
ギリシャ、モダンワインの最高峰キリ ヤーニがソーヴィニヨン100%で造るサマロペトラ
サマロペトラ ソーヴィニヨン ブラン2018
ブドウは、ギリシャ北西部のフロリナにあるアミンデオン地区内のアギオスパンテレイモンに植えられたソーヴィニヨンを使っています。ここの地区は標高が600mあり貧弱な砂質土壌です。葡萄に高いアルコール、酸味、高い芳香性を与えます。あとここにある4つの湖が昼夜の寒暖差を穏やかにして葡萄はゆっくりと成熟していくそうです。このゆっくりと成熟は葡萄に独特の強いアロマをもたらします。

試飲コメント:丸みを帯びた果実味と力のある酸味は北イタリアのソーヴィニヨンブランを思わる仕上がり。キウイやパッションフルーツなどの鮮烈な風味も特徴的な辛口白ワインです。

サマロペトラ ソーヴィニヨン ブラン2018
1990年植樹樹齢30年の単一畑のソーヴィニヨン100%で造るドゥルーモ
ドゥルーモ シングル ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン2017
近年国際的な注目が集まるノーザングリース、アミンデオンのソーヴィニヨン。ドゥルーモの2017年はギリシャで開かれた「テッサロニキ インターナヨナル ワイン&スピリッツ コンペティション2019」で金賞を受賞!

試飲コメント:清涼感とフレッシュさがあるアロマ、爽やかな酸未、ニュージーランドや新世界を思わせるエレガンスがあり優しい口当たりながら繊細で凝縮感のある果実味が特徴です。厚みがありながらこのバランスは本当に素晴らしくソーヴィニヨンらしい爽快でフルーツの風味に溢れた余韻にも酔いしれて下さい。

ドゥルーモ シングル ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン2017
ギリシャ主要品種クシノマヴロと国際品種をブレンド
キティマ キリ ヤーニ ヤナコホリ ヒルズ2016
ギリシャ主要品種のクシノマブロ50%、メルロ-30%、シラー20%で造られるキティマ キリ ヤーニ ヤナコホリヒルズ。ステンレスタンクで発酵の後フレンチオーク樽で12ヶ月の熟成を行います。オーク樽熟成に由来するバニラの風味、複雑な果実の香りをはっきりと感じることが出来ます。

試飲コメント:深くてリッチ感のある果実味と躍動するスパイス感が重なり合いミネラルもはっきりと感じられ分厚いタンニンが骨格を造っています。酸味もタンニンも主張感が強いブレンドですが飲むと非常にこなれていて攻撃的なニュアンスを感じさせないところにキリ ヤーニの醸造スキルの高さを感じます。

キティマ キリ ヤーニ ヤナコホリ ヒルズ2016
ギリシャ主要品種樹齢60年の「クシノマブロ」100%!
エキゾチックでエレガントな口当たりキリ ヤーニのカリ リーザ
カリ リーザ2016
ギリシャ、ノーザングリースのアギオスパンテレイモンのブドウ栽培地域のクシノマブロ100%で造られます。樹齢は60年を超しています。標高600メートル、砂質土壌は複雑な芳香性とエレガントな質感をクシノマブロに与えます。さらにこの地区にある4つの湖が大陸性気候特有の昼夜の寒暖差を穏やかにしています。あとこのクシノマブロは今や貴重となった自根で育っています。フィロキセラという葡萄最大の害虫にやられていません。19世紀ヨーロッパの葡萄はこのフィロキセラにやられてアメリカ産の台木に接木されています。非常に貴重な葡萄です。

試飲コメント:鮮やかな赤い色で非常にフルーティーなアロマ、風味の豊かで複雑な味わいながら爽やかな酸味を持ち繊細な余韻。イチゴやチェリーを思わせる力のある香りが立ちあがりフレッシュでボディバランスが取れています。そのエレガントな口当たりにも驚かれると思います。骨格がありしっかりとしたタンニンがありながら今開けても美味しい!

カリ リーザ2016
ギリシャ主要品種樹齢60年の「クシノマヴロ」100%!
エキゾチックでエレガントな口当たりキリ ヤーニのカリ リーザ
カリ リーザ2017
ギリシャ、ノーザングリースのアギオスパンテレイモンのブドウ栽培地域のクシノマブロ100%で造られます。樹齢は60年を超しています。標高600メートル、砂質土壌は複雑な芳香性とエレガントな質感をクシノマブロに与えます。さらにこの地区にある4つの湖が大陸性気候特有の昼夜の寒暖差を穏やかにしています。あとこのクシノマブロは今や貴重となった自根で育っています。フィロキセラという葡萄最大の害虫にやられていません。19世紀ヨーロッパの葡萄はこのフィロキセラにやられてアメリカ産の台木に接木されています。非常に貴重な葡萄です。

試飲コメント:鮮やかな赤い色で非常にフルーティーなアロマ、風味の豊かで複雑な味わいながら爽やかな酸味を持ち繊細な余韻。イチゴやチェリーを思わせる力のある香りが立ちあがりフレッシュでボディバランスが取れています。そのエレガントな口当たりにも驚かれると思います。骨格がありしっかりとしたタンニンがありながら今開けても美味しい!

カリ リーザ2017
ギリシャ、ノーザングリースのキリ ヤーニが主要品種クシノマヴロ100%で造るラミニスタ
ラミニスタ2015
ラミニスタは「テッサロニキ インターナヨナル ワイン&スピリッツ コンペティション2019」「TEXSOM国際ワインアワード2019」と二つのコンクールで金賞を受賞!世界が認めたクシノマブロです。

試飲コメント:厚みのあるタンニン、シャープながら穏やかな酸味、複雑なスパイスの風味、オーク樽熟成に由来する熟成感と凝縮感。これらが全て調和し混然一体となるラミニスタはナウサのクシノマブロを見事に表現しています。

ラミニスタ2015
モダンワインのパイオニア、ギリシャ「キリヤーニ」のフラッグシップ!
ディアポロス2015
紫がかった深紅色を持ち22ヶ月という長いオーク樽熟成による上品なバニラやチョコレートを思わせる複雑な風味に驚かされます。若いクシノマブロに出るフレッシュなイチゴや花の風味も感じます。厚みがありフレッシュな酸味が凝縮した果実味を軽やかに感じさせ爽快感を与えています。太い骨格もあり長期熟成も大いに期待出来ます。22ヶ月の樽熟成の後さらにボトルで6ヶ月熟成させてから出荷します。

試飲コメント:世界のトップワイン評論家が「市場に出たら努力してでも探し出すべきワイン」と称賛したキリ ヤーニのフラッグシップです。単一畑のクシノマブロ87%とシラー13%をブレンドしています。熟成を経たクシノマヴロの見事なテクスチャーとチェリー系の華麗でフレッシュな果実味、厚みがあり美しくキレのある酸味と長い余韻も見事としか言いようがありません。

ディアポロス2015
インタビューを終えて

ミハリス ブタリス氏は世界のマスターオブワイン(MW)から絶大なる信頼を置かれる稀有な醸造家です。ギリシャではフランスのボルドーに行く醸造家が多い中、様々な可能性を学ぶためアメリカのUCデイヴィスへ留学、理論と実践を高いレベルで身につけてきました。言葉を選び丁寧に正確にゆっくりと答える様子にミハリス氏の深い人間性と知識力を感じます。「キリ ヤーニ」のワインは地場ブドウ品種の特徴がはっきりと表れそれを国際的に通用させるような高い醸造スキルを持っています。ギリシャワインの唯一無比の魅力は今後ますます世界を席巻していくと思います。畑と醸造設備を拡大しながら同時に品質向上も行う、ギリシャワインを力強く牽引するミハリス ブタリス氏の行動力に深く深く感動したインタビューでした。

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