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フランチャコルタ バニャドーレ リゼルヴァ ロゼ 2011 バローネ ピッツィーニ 750ml [発泡ロゼ]
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- 英字名
- Franciacorta Bagnadore Riserva Rose
- ワイナリー名
- バローネ ピッツィーニ
- 内容量
- 750ml
- 品 種
- ピノ ネロ
- 産 地
- イタリア・ロンバルディア
- カテゴリー
- フランチャコルタDOCG
- タイプ
- 発泡ロゼ
- 味わい
-
● 辛口 中辛 甘口 - 輸入元
- 株式会社アルカン
フランチャコルタ最古の造り手「バローネ ピッツィーニ」。ピノ ネロで造るフランチャコルタ バニャドーレ リゼルヴァ ロゼです。野イチゴ、バラ、グレープフルーツなどのフレッシュでエレガントで複雑な風味を持つワインです。
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『ジェームズサックリング 2024』第24位!
「過去最高のヴィンテージ」
フランチャコルタ最古の造り手「バローネ ピッツィーニ」がピノ ネロで造るフランチャコルタ リゼルヴァ ロゼ「バニャドーレ」
フランチャコルタ バニャドーレ リゼルヴァ ロゼ Franciacorta Bagnadore Riserva Rose
商品情報
『ジェームズサックリング』98点、TOP100で24位にランクイン!
1870年創業、フランチャコルタ最古の造り手「バローネ ピッツィーニ」。ピノ ネロで造るフランチャコルタ バニャドーレ リゼルヴァ ロゼです。野イチゴ、バラ、グレープフルーツなどのフレッシュでエレガントで複雑な風味を持つワインです。
2011年ヴィンテージは『ジェームズサックリング』98点を獲得し、同誌の2024年度TOP100で見事24位に輝きました。「過去最高のヴィンテージ」と称されています!
単一畑フランチャコルタ リゼルヴァ「バニャドーレ」
単一畑から造られるクリュフランチャコルタ「バニャドーレ」です。バニャドーレのファーストヴィンテージは1993年で、良年のみ造られる逸品です。2011年ヴィンテージのブドウは素晴らしい出来だと、当主シルヴァーノ ブレッシャニーニ氏は話します。
ワインガイド評価
『ジェームズサックリング』98点(2011ヴィンテージ)
スミレとバラのエレガントな要素に、明確なイチゴ、キール、焼いたパン。フルボディの味わいはきめ細かいムース状で、果実味と爽やかな酸味が見事に調和し、フィニッシュまでフレッシュさを与える。超ロングで緊張感のある余韻は、トースト香にプラムのタッチ。このアペラシオンにとって過去最高のヴィンテージにおける最高のフランチャコルタのひとつ。今飲んでもゴージャスだが、長期的には素晴らしいポテンシャルを示す。
受賞歴
ジェームズサックリングでTop 100 Wines of Italy 2024獲得98点24位(2011)
生産者情報
バローネ ピッツィーニ
Barone Pizzini

1870年からロンバルディア州で歴史を持つ「バローネ ピッツィーニ」
バローネ ピッツィーニはロンバルディア州で1870年からロンバルディア州で歴史を持つワインメーカーです。農園を運営していたジュリオ ピッツィーニ男爵がフランチャコルタを造り始めたのは1971年の事でそれ以来、フランチャコルタのワイン生産発展に重要な役割を果たしてきました。ジュリオ ピッツィーニ男爵の高齢により、1992年ワイナリーを売却後、地元出身の3人の共同経営者が引きつぎ、シルヴァーノブレッシャニーニ氏が取締役兼オーナーに就任しました。土地への愛情とチャレンジ精神を持ち、就任後1994年に初めて収穫を行いました。その4年後、1998年に有機栽培を始めました。2001年に全ての畑において有機認証を取得しました。
「土壌を豊かにする」為の有機栽培
バローネ ピッツィーニがブドウ栽培において有機栽培を採用している目的は「土壌を豊かにする」ことにあります。有機栽培では、天然のもののみを使用し畑での作業は出来る限りシンプルに行います。それにより、自然なブドウの生育サイクルが産まれてくるのです。私たちの畑の総面積は55ヘクタール、フランチャコルタエリアでも北側、イゼオ湖のすぐ近くに位置しています。それ以外に所有する北東部地区の畑も合わせて、プローヴィア ディーゼオ、パッシラーノ、コルテフランカ、パッシラーノ4つの畑と、買ったばかりのカプリオーロ畑、計5つの畑を所有しています。

シルヴァーノ氏はミシュラン2つ星リストランテで活躍した元スターシェフ
バローネピッツィーニのオーナー、シルヴァーノ ブレッシャニーニ氏はワイナリーを購入する1年前の1991年までミラノのあるイタリアのミシュラン2つ星レストラン「アンティカ オステリア デル ポンテ」でシェフ兼ソムリエとして活躍、その後2つ星レストランでシェフ、イタリアのみならずアメリカのレストランでも働きました。料理人が「素材」に徹底的に拘り抜くように、シルヴァーノ氏は「有機栽培のブドウ」に拘り抜き、純度が高く味わい豊かな美しいスタイルのフランチャコルタ造りを行っています。

2006年にカンティーナをリニューアル。環境に配慮しエネルギーを使わないような造りに転換
カンティーナは2006年にリニューアル。有機栽培を進める流れでカンティーナも「サステナブル」いわゆる環境に配慮しエネルギーを使わないような造りに転換。自然を尊重した造り、ブドウに負荷を与えない造りになっています。
「カンティーナは私達の哲学が盛りこまれたシンボル的存在」
地下12メートルに貯蔵庫を造り、グラヴィティシステムによって、重力にそったワインの醗酵、醸造を行っています。カンティーナをデザインしたクローディオ ガスパロッティ氏は「目に見えるのは一部分で、残りは地下にあり、そこに根を張っている、という意味でバローネ ピッツィーニのカンティーナはブドウ樹に似ています」と話してくれました。カンティーナはバローネ ピッツィーニの哲学が盛りこまれたシンボル的存在と言えます。
フランチャコルタエリアで先駆けて有機栽培を実践。そのノウハウを他生産者ともシェアしていく
バローネ ピッツィーニが先駆けて有機栽培に取り組み、良い結果が出たことで他の生産者達も有機栽培に注目し始めました。私たちはその取り組みの内容、技術、管理方法を他の生産者達にすすんでシェアしていきました。それによりフランチャコルタの総面積の約70%が有機栽培に取り組むイタリア国内でも類を見ないDOCGエリアとなりました。
二酸化炭素排出削減で「UNI ISO14064-1:2006EA 01-03」認証取得
カンティーナにはソーラーパネル設置し、使用する電力を賄う努力をしていますし、それにより二酸化炭素排出削減を行い、UNI ISO14064-1:2006EA 01-03認証取得しました。イタリア国内のワイナリーでは初めての取得です。このような活動は私たちの経験の中で学び、更に良い品質、結果をもたらすように取り組み続けています。

バックラベルにワイン情報を掲載
透明性を持って私達が行っている活動や情報をウェブサイト等通じてお客様に開示していきたいと思っています。その一つとして、ワインのボトルのバックラベルには関連するあらゆる情報(生産本数、標高、品種、残糖度)を掲載していますし、2008年以降ウェブサイトで、私達の全てのワインにおいて科学的分析を公表しています。化学肥料や除草剤を使わない農法を行っていますが、更にお客様に安心してワインを飲んで頂く為にその分析結果を全て表示しています。
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