カルフォルニア州ナパ ヴァレーに位置する「イーター」。ワインメーカー＆オーナーであるイタリア出身のダリオ デ コンティ氏のワイナリーです。このワインは冷涼なカリフォルニア西海岸北部のノースコースト及びセントラルコーストの畑から収穫したピノ ノワールを100%使用しています。滑らかなオークの香りを帯びた、鮮やかな酸味とスパイスの効いた味わいのピノ ノワールです！

ステンレスタンクで発酵＆数年使いの樽で熟成

冷涼なカリフォルニア西海岸北部のブドウ産地である、ノースコースト及びセントラルコースト（メンドシーノ、ソノマ、レイク、モントレー、サン ルイオビスポなど）の畑から収穫したピノ ノワールを100%使用。 ステンレスタンクで発酵して、数年使いの樽にて熟成を行っています。

鮮やかな酸味とスパイスの効いたピノ ノワール

グラスから立ち上がる、フレッシュ ブルーベリーや樽熟成由来の香ばしい香り。オレンジの砂糖漬け、赤いプラム、シナモンのようなスパイスの味わい。鮮やかな酸味とまろやかなタンニンが混ざり合います。最後にチェリーピール、タイム、ほのかなドライ ラブ（ハーブなどの混合スパイス）と滑らかなオークの余韻が残ります。

カルフォルニア州ナパ ヴァレーに位置する「イーター」。ワインメーカー＆オーナーであるイタリア出身のダリオ デ コンティ氏のワイナリーです。高騰するナパカベを経験と人脈により、ヴィンテージ毎に最適な味わいと適切な価格のブドウを調達し、食事に合うワインを造っています。ダリオ デ コンティ氏は、イタリアのトレヴィーゾで14歳の農家育ちとしてワイン造りの勉強を始めました。パドヴァ大学で醸造学の修士号を取得した後、イタリアのワイナリーで8年間働き、その後アメリカに渡り、既に20年以上アメリカでワインを造り続けています。

ワイナリー名のイーターはラテン語で「道を辿る、旅路」を意味します。ラベルに描かれている”うずまき模様”は「予測しがたく、変化に富む、人生の辿る道」の象徴がデザインされています。ダリオ ディ コンティ氏は「ナパ ヴァレーのテロワールは計り知れない可能性を秘め、まだまだ解き明かされない真実が隠されいます。それを探求するのも一つの旅路であることからこのワインを”イーター”と名付けました。高騰するナパ カベの価格ですが、長年の経験と人脈により、そのヴィンテージ毎に最適な味わいと適切な価格の葡萄を調達し、食事に合うワインを造ることは私のルーツであるイタリアのワインと食文化に根差しています」と語っています。