ムラリアの陶器ボトル入りオイルは、イタリアはミラノの『ラ・リナシェンテ』、パリの『プランタン』や『ラファイエット』、アメリカの『ディーン＆デルーカ』と、各国の高級店で取り扱われています。

丁寧にひとつひとつ手作りで作られ、目に鮮やかなムラリア独自のデザインは、特許も取得。チブスと並ぶイタリア最大の食見本市「TUTTOFOOD2011」において「プロドット　ディ　ニッキア」として表彰されています。（ 「プロドット　ディ　ニッキア」とは、ニッチな製品という意味。生産数が少なく、希少で特別な商品を扱う、高級店や高級レストランなどで販売されるにふさわい商品に与えられる名誉ある賞です。）

おしゃれなデザインで、キッチンが華やぐオリーブオイル。 中身は、イタリアのオリーブオイル協会による「オリーブオイルガイド」で連続最高賞を受け続ける、最高品質のオイルなので、大切なひとへの贈り物としても最適です。

この秋の11月に収穫が始まってすぐのオリーブから搾りたてのEXVオリーブオイルを、ノンフィルターでボトリングしし空輸しているので、摘みたてオリーブのフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。

ムラリアのオリーブオイルはイタリアオイルソムリエ協会オリーブオイルガイドで５年連続通算７回チンクエゴッチェ（最高賞）獲得！

（2008年版、2009年版、2010年版、2011年版、2012年版、2014年版、2016年版）

年間最優秀オイル受賞（2012-2013、2015 2016）

イタリアオリーブオイルソムリエ協会によるオリーブオイル『l'olio』

イタリアオリーブオイルソムリエ協会によるオリーブオイルガイド『l'olio』は、高い品質のエクストラヴァージンオリーブオイルを正しく評価してその価値を広く消費者に伝えることを目的に編集、発行されている評価本です。

外観、香り、味わいの各要素の指標をもとに100点満点で採点し、91点以上獲得したものに「チンクエゴッチェ」の最高評価を与えています。2010年度版では400以上の生産者が造る高品質なエクストラヴァージンオリーブオイルを評価。その評価基準は非常に厳しく、「チンクエゴッチェ」の栄誉を受けたのは1500本以上の中の80本のみ。。

薫り高く味わい深いオイルを作るために、中身のオリーブオイルは1800年の創業以来続く伝統的な「石臼挽き」

昔のオリーブオイルは、その華やかな香りが特徴的でしたが、機械化が進んだ結果、最近のオイルは昔のものに比べて、おとなしい香りになったといわれています。そのため、最近イタリアでは、昔ながらの製法「石臼挽き」による圧搾が脚光を浴びています。 それは石臼挽きをすることで、オリーブの香りをより引き出すことができるからなんです。 ムラリアは、1800年代の創業以来、オリーブオイルの圧搾をすべて石臼挽きで、搾油と分離は近代的なコールドプレス（30度以上の熱をかけないで搾油する製法）で行っています。これにより、より香り高く味わい深い、高品質なオリーブオイルを作り出しています。また、通常オリーブオイルはボトリングする際に、フィルター（ろ過）をかけて、搾りかすなどを取り除きますが、ムラリアのオイルはそれをせずノンフィルターのままボトリングします。搾ったそのままだから、オリーブの果実そのままの味わいで、まるでオリーブのジュースのようにフレッシュな美味しさを堪能していただけます！

大学の研究でも実証！オリーブの品種の中でも抗酸化作用に優れたポリフェノールを多く含むコラティーナ種100%

ムラリアのノヴェッロオイルは、プーリアを代表するオリーブの１つ、コラティーナ種だけで造られます。 バーリ大学と共同で行っているコラトゥーラ種の研究により、 コラティーナ種はフェノール、リン脂質、脂溶性ビタミンの存在と、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸のバランスにより、ある種のガンの発達を抑制する働きがあることがわかっています。 また、コラトゥーラ種は、ポリフェノールが特に多く含まれていることでも有名。ポリフェノールは抗酸化作用に優れ、オリーブオイルの風味を保つ働きもあります。ムラリアのオリーブオイルは、心臓疾患、消化器系疾患、アテローム性動脈硬化の予防に効果があり、消化が良く、健康面で多くの効能があると専門家が指摘しています。

オリジナルデザインで作られた一つ一つ手作りのプレミアムボトル。

中身はソムリエ協会も太鼓判のエキストラヴァージンオリーブオイルだから贈り物にもおすすめです！